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トイレに入っていると思っていました

スリッパにはいろいろな役割があります。足を冷やさない、足が汚れないようにする
といったことが主たる役割でしょう。しかし、それ以外の役割もあります。どこにい
るのかを知らせる役割です。

例えば、部屋の前に脱いであればその部屋の中にいるでしょう。玄関先においてあれば、
恐らく出て行ったのでしょう。このようにスリッパは、持ち主の居場所や行き先を教え
てくれます。しかし、誤解させてしまうということもあります。そのせいで先日、迷惑
な目に遭いました。

トイレに行こうと一階まで下りてきた私。しかし、トイレの前にはスリッパが置いて
ありました。母のものです。恐らく入っているのでしょう。そう言えば、先ほどトイレ
の扉が閉まる音が聞こえていたなと思い出した私は、部屋に戻ることにしました。

しばらくしてまたトイレに向かった私。しかし、まだスリッパが置いてあります。おまけ
に扉に付いている小窓からは灯りが点いているのが見えます。まだ、使えないのかと、
とぼとぼと部屋に帰って行きました。

いい加減お腹の調子が限界になって来た私。しかし、トイレの前にはまだスリッパが置
いてあります。さすがに変に思い、トイレの扉を叩いて確認しようとした所、私の後ろ
から母がスリッパを取りに通って行きました。

ずっと入っていなかったようです。スリッパを履かなかった理由は分かりませんが、電
気は単純に消し忘れたのでしょう。恨み言の一つでも言ってやりたい所でしたが、それ
よりも今はトイレの方が大事でした。


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